椿の灰の自家製釉薬
▼椿の花釉(つばきのはなゆう)
椿の花・葉・小枝を焼いた椿灰と長石等によるきわめて美しい透明釉薬
▼椿の灰釉(つばきのはいゆう)
椿の灰をそのまま釉とした最も素朴な釉薬
▼椿の種子釉(つばきのたねゆう)
椿油を絞った種子殻を焼いた灰と長石等による独特な深みと調子を持つ釉薬
同じ釉薬でこのようなかわった調子を出すこともできる。
▼御灰釉(おはいゆう)
火山灰・溶岩等を使った火山の島ならではの釉薬。黒く溶けている箇所が「御灰釉」
以上、伊豆大島の私の釉薬(うわぐすり)についてご説明致しました。